7/17(月) 渡部さとる先生ワークショップ
7月のニーチは、写真家渡部さとる先生をお呼びしてのワークショップ。
作品作りについての貴重なお話をいただきました。
渡部先生、本当にありがとうございました。
「自分の考えるストーリーは、写真を並べても見る人に伝わるわけではない。」
「ストーリーはゆるく作る。見る人に任せる。」
「写真集は2で構成される。壁に並べて展示することとの大きな違い。」
「写真が受けるかどうかは見る人の育った環境に大きく左右される。」
「正方形は正面以外の構図が難しい。バリエーションに限界がある。」
「感情をフォトブックにするのは日本特有の文化。」
「他者の意見によって、想定外の面白い作品が生まれることがある。」
次回は8/20(日)、未定ですが撮影会もしくはイベントを行う予定です。
活動に興味のある方はHP記載のアドレスまでお気軽にご連絡ください。
多くの方のご参加をお待ちしています!